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20179/29

教授 永田靖

教授 永田 靖

   ながた やすし

略歴

1957年生。1981年上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。1988年明治大学大学院文学研究科演劇学専攻博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、明治大学人文科学研究所客員研究員、鳥取女子短期大学日本文化学科助教授を経て、1996年より現職。
専攻:演劇学/パフォーマンス・スタディーズ

研究紹介

演劇はいつの時代にもどの国にもあります。それらは芸術としてばかりではなく、社会的な営みとしての意味や機能を持っているものも少なくありません。演劇的な出来事は、芸術としての演劇以外にも政治や経済、スポーツなど様々な領域でも営まれています。また同時に、個人の演劇的な身振りや振舞い、また態度は、私たちの日常生活や社会生活の中にも満ちています。そんな芸術的領域と芸術外的領域にまたがって存在する演劇的事象を理論的に実践的に検討することです。そのことで演劇という芸術が広い裾野と多義性を持つものであることを理解したいと思います。

主要業績

『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017); Adapting Chekhov: The Text and its Mutations, Routledge, 共著2012 ; The Local Meets the Global in Performance, Cambridge, 共著2010 ;Theatre and Democracy, coauther, Rawat Publishers., 共著2008;『アヴァンギャルドの世紀』(共著、宇佐美斉編京都大学人文科学研究所研究報告、京都大学学術出版会、2001);『日本の芸術論』(共著、ミネルヴァ書房、2000);『演劇論の現在』(共著、西洋比較演劇研究会編、白凰社、 1999); 『ヨーロッパ演劇の変貌―ゲオルグⅡ世からストレーレルへ』(共著、山内登美雄編明治大学人文科学研究所叢書、白凰社、1994)

教員メッセージ

芸術は私的なアイデンティティの発露の場であると同時に、作り手と受け手の意識の交流の産物でもあります。言い換えれば、芸術は特定の社会的コンテキストの支配から自由ではありません。そこには現代世界の抱える様々な問題が集約的に潜んでいるはずです。演劇やパフォーマンス・アート、様々な文化現象とそれを生み出している文化的背景との関係を、文化政策論やアート・マネジメント論を通して考えて行きます。

アンケート

1.休日の過ごし方: 休みになったら何しようかなと考えることとか・・
2.好きな食べもの: 歳のせいか子供時代によく食べた甘味系のものが最近特に食べたいですね。おはぎとか・・。
3.嫌いな食べ物: トマト。無理、気味が悪い。
4.宝物: 昔撮った写真と昔撮られた写真。
5.子供のころはどんな子でしたか: サッカー少年。
6.学生時代の部活、サークル: 複数の劇団の掛け持ち。
7.1か月お休みがとれたら何をしたいですか: どっか行きたいですね〜。

 

 

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